HISも知名度抜群の旅行会社ですよね。
お得な海外旅行といえばHIS!というイメージがあるのではないでしょうか。
HISでは海外航空券と、海外航空券+ホテル、海外ツアー、添乗員同行海外ツアーなど、幅広いラインナップの商品があります。
HISの特徴
値段にこだわり、限界価格への挑戦!
なんといっても海外に強くお得なプランが多いです。
泊まるホテルや旅行会社が初めからわからないという不安はありますが、安い値段で旅行ができるため
・値段重視の旅行を求めている人
・学生や若い人
・海外に支店がたくさんあるので、海外旅行をする人
にとても人気があります。
また海外パッケージプラン、フリープランに強いため、自由に行動したい人、ある程度旅行に慣れている方に向いているでしょう。
添乗員付きのプランなどもあり安心です。
価格帯から、若者向けの商品が多いのも特徴です。
オンライン予約も豊富
HISを利用する人の多くは若い人や値段重視の人が多いと思われるため、WEBサイトからの予約も抵抗のない人が多いでしょう。
WEB限定の商品も多く、格安航空券の取り扱いもあります。
セールも頻繁に行われるので良い商品を見つけたらすぐに予約しましょう!
もちろん、店舗もあるので窓口で相談することも可能です。
HISの強み
進出国数No.1
71ヵ国305の都市に展開しています。
これは世界の旅行業者のなかでもNo.1です。
高い営業利益
JTBや日本旅行など他の旅行業社より高い営業利益を出しています。
海外現地法人売上高No.1
海外顧客を対象とした日本以外の旅行事業での売り上げはHISがトップ。
今後、活発化するであろうグローバル事業に焦点を当てています。
高い成長率
年々売上高を伸ばしており、高い成長率を有しています。
HISの弱み
国内旅行が弱い
先述の通り、国内旅行はJTBと楽天トラベルの2強で入り込めませんが、元々JTBと差別化する目的で海外旅行に焦点を当てているのであまり問題ないでしょう。
とはいえ、新型コロナウイルスの影響で海外旅行に行けない今、HISは当面、国内旅行に注力するようです。
HISならではのプランに期待ですね。
安い分、多少不便なことも
値段が安い分、都市から離れた空港を使用したり、飛行機の時間があまりよくないこともあります。
将来性
海外事業に目を向けており、安定的に利益を上げられる地盤を構築できています。
旅行事業に加え、ホテル事業やハウステンボスグループなど柱たる3つの事業を抱えています。
「変なホテル」「無人島開発」など斬新な試みがなされています。
まとめ
とにかく安くて海外に強いHIS。
安いって大きな強みですよね。
今ならGO TOトラベルキャンペーンで更にお得に旅行できるチャンス!
お得に旅行に行きたいなら、ぜひHISをチェックしてみてくださいね。